緊張しないことって実はカンタン?!
こんにちは
りょーちゃんです!
前回は模試との向き合い方
についてお話しました。
模試はあくまで次どうするかを
与えてくれる指標です。
模試の結果に左右されずに
次をしっかりと見据えて
頑張っていきましょうね!
さて、今回はそんな模試や
本番での試験で絶対と
言っていいほどなるであろう
緊張
について
お話していきたいと思います。
みなさん絶対に1度は試験で
緊張したことはあると思います。
緊張して頭が真っ白になって
「やばい...どうしよう...」
「なにも思い浮かばない...」
「今まで出来てたのに...」
となったことがあると思います。
ここで、みなさん
人はなぜ緊張するか知っていますか?
緊張なんて単なる思い込みだよ。って
言われる人もいます。
緊張とは本来自己本能なんです。
身体が次に起こることに対して
待ち受けている状態のことを
言います。
つまり、程よい緊張というものは
身体が次のことに対して
集中しているという証拠なのです。
やってやるぞ!
って身体が準備しているのです。
しかし模試や試験でなる緊張は
程よいものとは遠いものです。
「吐きそう...」
「手が震える」
など極端に緊張していますよね。
この極端の緊張は普段の
パフォーマンスをすることを
妨げてきます。
僕もよく緊張するのですが、
極度に緊張し過ぎて頭の中が
真っ白になることがしょっちゅう
でした(笑)
そうなるとなにもできません。
終わった後にただただ失望
してしまうだけです。
これは僕だけに限った話では
ないことと思います。
皆さんに当てはまることです。
国別で考えても約7割が緊張すると
言われています。
たいていの人は緊張し過ぎの状態
になりやすいということです。
緊張のし過ぎはほんとにいい事が
ひとつもありません。
後に待っているのは後悔、絶望、
やるせなさ、といった
負の感情だけです。
こういった負の感情を1度でも
抱いてしまうとまた次の試験
でも
「またド緊張して失敗
したらどうしよう」
と不安になっていってしまいます。
そうなってしまったら
もうおしまいです。
試験を受けることに恐怖を
覚えてしまいます。
「恐怖」を覚えてしまうと
何も手がつかなくなります。
その結果不合格に突き進んでいきます。
逆にいい具合いの緊張を保てると
自分の最高のパフォーマンスを
発揮することができます!
本番で120%をだすこと
だって可能です。
そうなると自ずと
合格にも近づくのです!
この「いい具合いの緊張」は模試や
試験に限らず、普段生活でも
大いに役立ちます。
じゃあどうすればいいかと言うと
適度にリラックス
すること
です。
具体的には
1.自分の好きな音楽を聴く
2.甘いものを食べる
3.深呼吸をする
簡単ですよね。
でも緊張すると人はこんな簡単
なことでも出来なくなります。
周りが見えなくなるからです。
そうならないように余裕を
もてるようにしましょう。
そもそも絶対に達成しない目標
に対して緊張はしません。
緊張するということは頑張った証
であり達成できるということです。
さぁ、今すぐ
笑いましょう。
そして緊張と程よく付き合って
いきましょう。
ありがとうございました。