できて当たり前?!政治経済はこう勉強しよう!
こんにちは!
りょーちゃんです
前回は英語についてお話しました。
英語は入試を勝ち抜く上で
重要な位置づけにある科目なので
しっかり落とさずにやりましょう!
今回は関西大学の入試科目の
選択科目のひとつである
政治経済について
お話していきたいと思います。
関西大学の「政治経済」は60分
100点満点で大問4題の形式
になっています。
「政治経済」は英語とは違い、
長めの記述が何問か出題されます。
難易度としては比較的基本的な
問題が多く、選択問題と記述問題で
難易度を調整しています。
また「人名」や「国名」を記述で
答えさせることがあるのが特徴
です。
したがって「政治経済」は確実に
6割は取りたい科目です。
この科目は基本的に差がつきづらい
です。
ですので「政治経済」はある程度
できる前提でいきたいところです。
逆にここを出来てないと他の受験生
達と対等な勝負をすることが
できません。
確実に取れるところを取って
いかないと
ほかの科目がせっかく
できたのにあと一歩届かなかった...
ということになり、不合格に
なってしまいます。
圧倒的に点数が届いてない場合は
ある程度の諦めがつくものですが
あと数点、ってところでの不合格
は物凄く後悔します。
この後悔は後々かなり引っ張ること
になります。
ひどい場合何週間も引っ張って
しまって他の試験にかなりの
影響を与えます。
そうなると、すぐ気持ちを
切り替えてたら本当は合格だった
試験も不合格になりかねません。
これはかなり心身ともに苦しい
状態に陥ることになります。
実際僕も併願してた試験が不合格
だった時、表向きは気丈に振舞って
いましたが、いざ1人になると
かなり落ち込んでいました。
社会科目を確実に取れてたら
合格してた、と自己採点してて
思うことが多かったです。
そして自己採点の時によく思うのが
しっかり暗記できてなかった
ということです。
社会科目は基本的にインプットが
重要になります。
基礎知識をしっかり覚えてることで
英語や国語とは違い点数になります。
つまりしっかり覚えることが大事
です。
どれくらいキチンと覚えてるかが
点数アップに繋がります。
しっかり覚えていたら関西大学の
試験は6割どころか7割でも8割でも
とることができます!
その分周りよりもアドバンテージが
あるのです!
じゃあどうすればいいかと言うと
自分なりに理解
しながら覚える
ということです。
具体的には
友達に聞かれた時に
確実に説明できる
ことを念頭に置いて覚えることで
理解力が深まるし記述問題にも
対応できるので一石二鳥です。
また参考書は多くに手を出さずに
できる限り絞ってやることを
おすすめします。
あまりにも多くの参考書に手を
出すと同じ範囲を何度も見る
ことになるのでロスに
なるからです。
今すぐ
友達と問題を
出し合ってください
そうする事でインプットと
アウトプットを同時にできるので
かなり捗ります。
どんどん出し合って力を
つけていきましょう!
ありがとうございました。