【衝撃?!】古文って実は全然難しくない?

みなさんこんにちは!

りょーちゃんです。

 

 

前回は現代文について

お話しました。

 

 

現代文は常に客観的に見ること

で得点率がアップしていくので

是非心がけてください。

 

 

今回は現代文に続いて

古文について

お話していきたいと思います。

 

 

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関西大学入試の古文は現代文

同様に記述が1問くらい出題

されます。

 

 

ただ基本的に現代語訳に直す

問題がほとんどなので単語の意味

をきちんと理解していれば苦に

ならないと思います。

 

 

内容としては物語が多く、また

古文も現代文と同じく文章が

長く傍線が引かれてないのが

特徴です。

 

 

またそれなりに古文単語の知識

を入れておかないとしっかりと

点数が取れないので注意です。

 

 

といっても、多くの受験生は

 

 

何を言ってるのか

分からない

 

 

登場人物がごちゃ

ごちゃしてて厄介

 

 

古文に苦手意識があります。

 

 

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これに関しては僕も他の受験生と

同じくめちゃめちゃ苦手でした。

 

 

読んでて内容はこんがらがるし

誰が誰か理解できないし。

 

 

挙句の果てには僕の場合は単語も

まともに覚えようとしなかった

のでめちゃくちゃでした。

 

 

だからいつも点数は0点から

満点近くまでと振れ幅が異常な

ほど凄かったです。

 

 

0点近くの点数をとると「まぁ

やってないし仕方ないか」

と考え

 

 

満点近くをとれば「お、ラッキー」

すごく適当に考えてました。

 

 

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これは今考えるとやばいですよね(笑)

受験生なのにこんな考えでは

ダメです。

 

 

そんなことが続いてたので流石に

周りの人に「ちゃんとやれ」

「このままじゃ受からないよ」

と言われました。

 

 

最初のうちは気にしてなかったの

ですが、過去問を解いてて3連続

で0点を取った時

 

 

「あ、ちゃんとやらないとやばい」

 

 

と思いました。

 

 

このままだとほんとに落ちるんだと

思ったのです。

 

 

そして古文が得意な友達にやり方

を聞いて実施すると

どんどんと解けるように

なっていきました。

 

 

古文は解けるようになってくると

実は楽しくて面白いです。

 

 

楽しいとどんどん解けるように

なります!

 

 

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僕はこれのおかげで8割以上解くこと

が出来ました。

関西大学入試の長い文章を読むのも

苦じゃなくなっていったのです。

 

 

逆にこれを知らないといつまでも

苦手意識ができたままで逃げて

しまいがちになります。

 

 

そのような状態だと目の前の合格を

勝ち取ることなんてできません。

ただ苦手と言うだけで逃げてたら

勿体ないです。

 

 

じゃあそうならないために

するにはと言うと

 

 

物語をイメージ

で考える

です。

 

 

具体的には

 

 

・登場人物を好きなキャラクター

   や人物に置き換える

・起承転結をしっかりとらえる

です。

 

 

古文は多くの人物が登場します。

このわけも分からない人達が

ごちゃごちゃ絡まってるから

分からなくなるのです。

 

 

だったら自分の好きな人物に

変えるだけで簡単になりますよね。 

 

 

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また頑張って全文を読解しようと

する人もいますが重要な場所が

分かればいいのです。

 

 

要約的にイメージして全体像が

掴めれば十分です。

いかに早く全体像を理解するか

がポイントになります。

 

 

では今すぐ

 

 

自分なりに頭で

イメージして

ください

 

 

イメージすることはなんでも

いいです。

できたら目の前の文章をイメージ

する練習をしてください。

 

 

日頃からイメージすることで

すぐ物事を映像化しやすく

なります。

 

 

そうすれば試験でも簡単に

思い浮かぶので解きやすく

なります。

 

 

イメージは得点に繋がります。

周りよりも得意になって

やりましょう!

 

 

ありがとうございました。

実はカンタン?!現代文は単なる○○だ!

こんにちは!

りょーちゃんです!

 

 

前回は政治経済について

お話しました。

 

 

政治経済は暗記が最重要なので

しっかり覚えて自分なりに

答えられるようにしてください。

 

 

今回は国語の現代文について

お話していきたいと思います。

 

 

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関西大学入試の国語は75分150点

満点で「現代文」と「古文」から

出されます。

 

 

また記述が1問ほど出題され、残り

が選択式になっており、1問に対する

配点が高いことが特徴です。

 

 

 

難易度としてはやや難しいといった

かんじです。また基本的に文章が

長く、文章を読む速度と理解力が

ある程度必要となってきます。

 

 

センター試験の現代文がしっかりと

とれていれば苦労はしないと

思います。

 

 

関西大学入試の現代文は独特なので

割と最低点が高いのでしっかりと

得点する必要があります。

 

 

僕も初め関西大学の現代文を

解いてる時、なかなか進みません

でした。

 

 

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関西大学入試の現代文は設問中に

傍線が引かれてないので問題で

聞かれてる部分を把握しづらく

時間がかかってしまうのです。

 

 

文章を読んで問題を見て、もう一度

文章を読んで、と二度手間でした。

その結果どんどん時間がなくなって

いきます。

 

 

時間が無くなってくるとどんどん

焦ってきます。

焦ってしまうと簡単に切れる選択肢

をきれなくなります。

 

 

そしてどんどん混乱していって

間違っている選択肢をとって

しまいます。

 

 

練習ならまだしっかり復習して

どこがダメだったのか分かります。

 

 

しかし本番の入試でこれをやって

しまったら一巻の終わりです。

後の古文にも大きく影響します。

 

 

関西大学入試の国語、特に現代文

は前にも述べたように最低点が

高いです。

1問のミスが命取りになります。

 

 

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1問合ってるかどうかで順位が

大きく変動します。

この問題さえ合っていれば.....

となることだってありえます。

 

 

現代文の1問は問題にもよりますが

6~8点と言われています。

英語の3~4問分に相当します。

 

 

つまり現代文の1問を落とすと英語の

3~4問を落とすことになる計算に

なります。

 

 

これはあまりにも痛すぎます。

かなり響いてきますよね。 

 

 

でも、逆にこの1問が取れていれば

周りよりもかなり有利にたてる

言うことが分かります。

 

 

気持ちもかなり楽になるのです!

そして次の古文も余裕を持って

解くことができます。

 

 

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じゃあどうやればいいのか

と言うと、

 

 

文章を客観的にみる

です。

 

 

具体的には

 

 

・感情移入しない

・本文に書いてることだけで考える

です。

 

 

小説でも評論でも受験生の多くは

主観的に、筆者の立場になりきって

読もうとします。

 

 

ですからよく分からなくなって混乱

してしまうのです。

 

 

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そこで文章に入り込まずに上から

見ることではっきりとわかり

やすくなります。

 

 

さぁ今すぐ

間違い探しを

してみてください

 

 

現代文は本文と問題との

間違い探しです。

 

 

客観的に見て違うところを

探すことが大切です。

 

 

これを意識して周りより

1歩前にでましょう!

 

 

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ありがとうございました。

できて当たり前?!政治経済はこう勉強しよう!

んにちは!

りょーちゃんです

 

 

前回は英語についてお話しました。

英語は入試を勝ち抜く上で

重要な位置づけにある科目なので

しっかり落とさずにやりましょう!

 

 

今回は関西大学の入試科目の

選択科目のひとつである

政治経済について

お話していきたいと思います。

 

 

関西大学の「政治経済」は60分

100点満点で大問4題の形式

になっています。

 

 

「政治経済」は英語とは違い、

長めの記述が何問か出題されます。

 

 

難易度としては比較的基本的な

問題が多く、選択問題と記述問題で

難易度を調整しています。

 

 

また「人名」や「国名」を記述で

答えさせることがあるのが特徴

です。

 

 

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したがって「政治経済」は確実に

6割は取りたい科目です。

この科目は基本的に差がつきづらい

です。

 

 

ですので「政治経済」はある程度

できる前提でいきたいところです。

 

 

逆にここを出来てないと他の受験生

達と対等な勝負をすることが

できません。

 

 

確実に取れるところを取って

いかないと

ほかの科目がせっかく

できたのにあと一歩届かなかった...

 

 

ということになり、不合格

なってしまいます。

 

 

圧倒的に点数が届いてない場合は

ある程度の諦めがつくものですが

あと数点、ってところでの不合格

物凄く後悔します。

 

 

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この後悔は後々かなり引っ張ること

になります。

 

 

ひどい場合何週間も引っ張って

しまって他の試験にかなりの

影響を与えます。

 

 

そうなると、すぐ気持ちを

切り替えてたら本当は合格だった

試験も不合格になりかねません

 

 

これはかなり心身ともに苦しい

状態に陥ることになります。

 

 

実際僕も併願してた試験が不合格

だった時、表向きは気丈に振舞って

いましたが、いざ1人になると

かなり落ち込んでいました。

 

 

社会科目を確実に取れてたら

合格してた、と自己採点してて

思うことが多かったです。

 

 

そして自己採点の時によく思うのが

しっかり暗記できてなかった

ということです。

 

 

社会科目は基本的にインプット

重要になります。

基礎知識をしっかり覚えてることで

英語や国語とは違い点数になります。

 

 

つまりしっかり覚えることが大事

です。

どれくらいキチンと覚えてるかが

点数アップに繋がります。

 

 

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しっかり覚えていたら関西大学

試験は6割どころか7割でも8割でも

とることができます!

 

 

その分周りよりもアドバンテージが

あるのです!

 

 

じゃあどうすればいいかと言うと

 

 

自分なりに理解

しながら覚える

ということです。

 

 

具体的には

 

 

友達に聞かれた時に

確実に説明できる

 

 

ことを念頭に置いて覚えることで

理解力が深まるし記述問題にも

対応できるので一石二鳥です。

 

 

また参考書は多くに手を出さずに

できる限り絞ってやることを

おすすめします。

 

 

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あまりにも多くの参考書に手を

出すと同じ範囲を何度も見る

ことになるのでロスに

なるからです。

 

 

今すぐ

友達と問題を

出し合ってください

 

 

そうする事でインプットと

アウトプットを同時にできるので

かなり捗ります。

 

 

どんどん出し合って力を

つけていきましょう!

 

 

ありがとうございました。

見なきゃ損?!入試を勝ち抜くカギである英語のやり方

どうも!

りょーちゃんです。

 

 

前回は暗記について

お話しました。

 

 

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声に出しながら手で書くことで

かなり記憶に残りやすいので

絶対おすすめします。

 

 

さて、今回から関西大学の入試科目

英語についてお話して

いきたいと思います。

 

 

関西大学の入学試験の英語は

全日程、全学部の試験では

同一形式の試験方法をとっている。

 

 

ですから学部を分けて過去問を

解く必要はないです。この点では

楽ですよね。

 

 

しかし、2005年度以前の過去問は

形式が一部違ってるので注意が

必要ですので気を付けてください。

 

 

また出題方法は全てマーク式です。

記述が苦手な方はよかったですね笑

 

 

さてこの英語ですが、基本関西大学

の入試に問わず、どの試験に対して

もとても重要な位置づけにあります。

 

 

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この「英語」を攻略することが

入試を攻略することだとも言えます。

 

 

つまりこの英語をしっかりと取ること

ができると合格に一気に近づきます!

 

 

逆にこの英語を確実に取れてないと

周りとの差がどんどん開いていき

確実に合格することなんて

できません。

 

 

英語以外の科目で挽回しようと

思っていても、正直難しいです。

 

 

実際僕も勉強している時は英語が

苦手だったのでとにかく国語や

社会科目で挽回しようと

思っていました。

 

 

英語の長文を解くより

社会科目の暗記をとにかくやって

過去問を解いていました。

 

 

そうしているともちろん社会科目

の点数は伸びますが周りとの差

は全然縮まりませんでした。

 

 

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それもそのはずです。

英語は200点満点、社会科目は

100点満点です。

 

 

つまり英語の1点は社会科目の2点

に相当します。

 

 

英語を頑張ってる人は社会科目を

ひたすらやってる人よりも2倍の

点数を一度に得られるのです。

そりゃ差なんて縮まるわけないです。

 

 

英語は関西大学入試の4割近く

を占める大切な科目です。

 

 

そんな最重要科目とも言える

英語を勉強しないなんて

あまりにもナンセンスです。

 

 

英語を捨てるということは受験

を捨てると言ってもいいくらいです。

 

 

英語を取らないと大学合格は

叶いません。

 

 

ですので英語は絶対やるべき

科目ということが分かります。

 

 

じゃあどうやって勉強を

すればいいかと言うと

 

 

文の形を理解する

 

 

ということです。

 

 

・「誰が」「何を」「どうした」

・「いつ」「どこで」

 

 

これがとにかく重要です。

この点は英語も日本語も同じです。

 

 

それぞれをグループごとに囲んだり

線を引くなどすることで

わかりやすくなるのでオススメです

 

 

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さぁ今すぐ

英文を

見てみましょう

 

 

そしてグループわけをしてみて

ください。

あっという間に見やすく

なります。

 

 

見やすくなるとどこが問題で

問われてるのか分かります。

 

 

分かると正答率は格段に分かります。

 

 

正答率を上げて点数を上げ、

周りを引き離してやりましょう!

 

 

ありがとうございました。

【必見】誰でも簡単に今すぐできるほんとの暗記法

こんにちは!

りょーちゃんです。

 

 

前回は時間配分について

お話しました。

 

 

時間配分をきちっとすることで

途中で時間が無くなって焦る

ことが無くなるので絶対に

行ってください!

 

 

では、今回は勉強をしていく上で

誰もが色々な工夫をして苦労を

しているであろう暗記について

お話していきたいと思います。

 

 

皆さんは暗記をどのようにして

いますか?

 

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オリジナルの単語帳作って覚える

ひたすら紙に書いて覚える

声に出して覚える

 

 

この他にも色々ありますよね。

僕もたくさんの方法を

試してきました。

 

 

僕が1番やっていたのは

とにかくひたすら書いて覚える!

です。

 

 

これは膨大な時間がかかりますが

ある程度覚えることができました。

しかしこの「ひたすら書いて覚える」

という方法は

 

 

・とにかく時間がかかる

・作業ゲーになりやすい

・飽きやすい

 

 

デメリットが多いです。

 

 

もちろん僕は何回もやってたので

このデメリットは承知してました。

しかし他にいい方法を知らなかった

のです。(笑)

 

 

他に方法を知らないと今まで通り

の方法に頼るしかありません。

それが効率の悪いものであった

としてもです。

 

 

実際僕はこれに頼るしかなかったです。

何度も言うようですがこの方法は

とにかく時間がかかります。

 

 

「さぁやるぞー」

と始めて最初の数分は覚えるぞ!と

考えてるので進みます。

 

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しかし2時間、3時間と経ってくると

同じことをずっとやっているので

飽きてきますよね。

 

 

飽きてくると人は休憩したくなります。

実際僕も「ちょっと休憩」と言って

スマホを取り出し動画を見たり

LINEを返したりしてました。

 

 

この「ちょっと休憩」モードになると

ズルズルなっていきます。

「ちょっと休憩、ちょっと休憩」と

ことある事に休みがちです。

 

 

そしてスマホに集中してしまうと

覚えようとしてることをすぐに

忘れてしまいます。

 

 

人はつらいことより楽しいこと

の方に集中することが多いです。

ですからスマホなどに逃げて

しまうのです。

 

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逃げたら最後、覚えなければ

いけないことを結局覚えることが

出来なくなります。

 

 

それでも覚えなければならないので

さらに時間をかけるハメになって

しまいます。

 

 

そんな状態で覚えたものなんて正確

なものでは無いですししっかりと

覚えられるわけがないです。

 

 

無駄に有限な時間を消費しただけです。

 

 

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逆にしっかりとした暗記方法

を知っていると

 

 

理解しながら覚えられるから正確

に覚えることができるし

忘れることがない

です。

 

 

じゃあその方法とはと言うと

 

 

五感全てを

最大限使う

ということです。

 

 

具体的には

 

 

1.声に出しながら手で書く

2.歌で覚える

です。

 

 

五感全てと言っても味覚や嗅覚は

なかなか使えないと思います。

ですから無理に使うのではなく

1つでも多く使うことが大事です。

 

 

その点声に出しながら手で書く

視覚、聴覚、触覚を1度に使うので

是非オススメです。

 

 

また夜寝る前に行うと寝ている間に

記憶が定着しやすいので暗記に

ピッタリです。

 

 

さぁ今すぐ

好きな歌を思い

浮かべください

 

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そしてその歌のリズムに乗せて

口ずさむことでより効率は

アップします。

 

 

どんどん暗記して

覚えてしまいましょう!

 

 

それでは、

ありがとうございました。

あなたのやり方は間違えてる?!本当の時間配分の仕方とは?!

こんにちは!

ょーちゃんです

 

 

前回は

「緊張との程よい付き合い」

についてお話しました。

 

 

程よい緊張状態を保つことで

最高のパフォーマンスを発揮

することができる

ので是非実践してください!

 

 

さて、今回は模試や実際の

試験でもかなり大事になってくる

時間配分

についてお話していきます。

 

 

模試や実際の試験の時間は

長いようで実際はかなり短いです。

 

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あの短時間で膨大な量の問題を

解かなくてはなりません。

 

 

例えば関西大学の入学試験の時間は

 

 

英語 90分

国語 75分

数学、地歴・公民 60分

 

 

となっています。

この時間内に全ての問題を

解かなくてはなりません。

 

 

模試の場合記述式になると

100分程度の時間になります。

 

 

最近では問題数の増加や難易度が

上がりつつあり、制限時間内に

解ききることが難しくなって

きています。

 

 

そのなかで如何に多くの問題を

解き、点数を取ることができるか

重要になってきます。

 

 

よくあることですが始めの

合図とともに1番最初の問題

から解き始めますよね。

 

 

実際僕も長い間始まった瞬間に

1番最初の問題からガリガリ

解いていました。

 

 

初めのうちは簡単な問題が多い

ですから進みますよね。

始まったばかりだから時間もある

ので余裕があります。

 

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スイスイ解けてる間は全然

いいんです。

 

 

しかし、途中から徐々に難しく

なっていき、詰まってきます。

 

 

あーでもない、こーでもないと

悩み悩んで時間がなくなり

後の問題に手がつかなくなっていく

ことがよくありました。

 

 

後の問題に手がつかないってことは

その部分の点数がごっそり無い

ってことです。

 

 

後々手がつかなかった問題を

見てみると実はそっちの方が簡単

だったってことが多々ありました。

 

 

そういうことが分かって、また

周りが解けていると物凄く

焦ってきます。

 

 

皆さんも経験はたくさんあると

思います。

 

 

もうこんなに時間が経ってる...

 

 

まだ半分しか解けてないのに

時間が足らない...

 

 

このようになると焦ってしまって

 

 

マークミス

計算間違い

文章の読み間違い

 

 

などの思わぬ失敗をしてしまいます。

 

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僕は、私は大丈夫!って思ってる人ほど

なりやすいです。

 

 

じゃあなぜこうなるのか?

答えは簡単です。

その試験問題のつくりを理解

してないからです。

 

 

逆にこれを理解しておくと時間が

無いといって焦ることがなくなり

自分のペースで解くことができます。

 

 

しょーもないミスを減らせるのです!

 

 

じゃあそのノウハウとはと言うと

 

 

最初の数分で

全問題を見ること

 

 

です。

 

 

具体的には

 

開始とともにいきなり問題を

解かずに目を通してどんな問題が

どれくらいあるかを確認する

 

 

たったこれだけです!

 

 

これをするかしないかで大きく

変わってきます。

 

 

そして確認が済んだらとにかく

短時間で解けるなと思った問題

から徹底的に解いていくことです。

 

 

時間のかかる問題と短時間で解ける

問題をごっちゃにして解いてると

無駄な時間のロスになります。

 

 

そうならない為にも問題をしっかり

と見極めて解いていきましょう。

 

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さぁ今すぐ

確認しましょう

 

 

たった1~2分の確認で

5点でも6点でも点数は上がってきます!

 

 

これをするかしないかでどんどん

差は広がります。

 

 

ライバルに大きく差を

つけてやりましょう!

 

 

ありがとうございました。

緊張しないことって実はカンタン?!

んにちは

りょーちゃんです!

 

 

前回は模試との向き合い方

についてお話しました。

 

模試はあくまで次どうするかを

与えてくれる指標です。

 

 

模試の結果に左右されずに

次をしっかりと見据えて

頑張っていきましょうね!

 

 

さて、今回はそんな模試や

本番での試験で絶対と

言っていいほどなるであろう

 

 

緊張

 

 

について

お話していきたいと思います。

 

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みなさん絶対に1度は試験で

緊張したことはあると思います。

 

 

緊張して頭が真っ白になって

 

 

「やばい...どうしよう...」

 

 

「なにも思い浮かばない...」

 

 

「今まで出来てたのに...」

 

 

となったことがあると思います。

 

 

ここで、みなさん

人はなぜ緊張するか知っていますか?

 

 

緊張なんて単なる思い込みだよ。って

言われる人もいます。

 

 

緊張とは本来自己本能なんです。

身体が次に起こることに対して

待ち受けている状態のことを

言います。

 

 

つまり、程よい緊張というものは

身体が次のことに対して

集中しているという証拠なのです。

 

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やってやるぞ!

って身体が準備しているのです。

 

 

しかし模試や試験でなる緊張は

程よいものとは遠いものです。

 

 

「吐きそう...」

 

 

「手が震える」

など極端に緊張していますよね。

 

 

この極端の緊張は普段の

パフォーマンスをすることを

妨げてきます。

 

 

僕もよく緊張するのですが、

極度に緊張し過ぎて頭の中が

真っ白になることがしょっちゅう

でした(笑)

 

 

そうなるとなにもできません。

終わった後にただただ失望

してしまうだけです。

 

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これは僕だけに限った話では

ないことと思います。

皆さんに当てはまることです。

 

 

国別で考えても約7割が緊張すると

言われています。

 

 

たいていの人は緊張し過ぎの状態

になりやすいということです。

 

 

緊張のし過ぎはほんとにいい事が

ひとつもありません。

 

 

後に待っているのは後悔、絶望、

やるせなさ、といった

負の感情だけです。

 

 

こういった負の感情を1度でも

抱いてしまうとまた次の試験

でも

 

 

「またド緊張して失敗

   したらどうしよう」

 

 

と不安になっていってしまいます。

そうなってしまったら

もうおしまいです。

 

 

試験を受けることに恐怖を

覚えてしまいます。 

 

 

「恐怖を覚えてしまうと

何も手がつかなくなります。

 

 

その結果不合格に突き進んでいきます。

 

 

逆にいい具合いの緊張を保てると

自分の最高のパフォーマンスを

発揮することができます!

 

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本番で120%をだすこと

だって可能です。

 

 

そうなると自ずと

合格にも近づくのです!

 

 

この「いい具合いの緊張」は模試や

試験に限らず、普段生活でも

大いに役立ちます。

 

 

じゃあどうすればいいかと言うと

 

 

適度にリラックス

すること

です。

 

 

具体的には

1.自分の好きな音楽を聴く

2.甘いものを食べる

3.深呼吸をする

 

 

簡単ですよね。

でも緊張すると人はこんな簡単

なことでも出来なくなります。

周りが見えなくなるからです。

 

 

そうならないように余裕を

もてるようにしましょう。

 

 

そもそも絶対に達成しない目標

に対して緊張はしません。

 

 

緊張するということは頑張った証

であり達成できるということです。

 

 

さぁ、今すぐ

笑いましょう。

 

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そして緊張と程よく付き合って

いきましょう。

 

 

ありがとうございました。