あなたのやり方は間違えてる?!本当の時間配分の仕方とは?!

こんにちは!

ょーちゃんです

 

 

前回は

「緊張との程よい付き合い」

についてお話しました。

 

 

程よい緊張状態を保つことで

最高のパフォーマンスを発揮

することができる

ので是非実践してください!

 

 

さて、今回は模試や実際の

試験でもかなり大事になってくる

時間配分

についてお話していきます。

 

 

模試や実際の試験の時間は

長いようで実際はかなり短いです。

 

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あの短時間で膨大な量の問題を

解かなくてはなりません。

 

 

例えば関西大学の入学試験の時間は

 

 

英語 90分

国語 75分

数学、地歴・公民 60分

 

 

となっています。

この時間内に全ての問題を

解かなくてはなりません。

 

 

模試の場合記述式になると

100分程度の時間になります。

 

 

最近では問題数の増加や難易度が

上がりつつあり、制限時間内に

解ききることが難しくなって

きています。

 

 

そのなかで如何に多くの問題を

解き、点数を取ることができるか

重要になってきます。

 

 

よくあることですが始めの

合図とともに1番最初の問題

から解き始めますよね。

 

 

実際僕も長い間始まった瞬間に

1番最初の問題からガリガリ

解いていました。

 

 

初めのうちは簡単な問題が多い

ですから進みますよね。

始まったばかりだから時間もある

ので余裕があります。

 

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スイスイ解けてる間は全然

いいんです。

 

 

しかし、途中から徐々に難しく

なっていき、詰まってきます。

 

 

あーでもない、こーでもないと

悩み悩んで時間がなくなり

後の問題に手がつかなくなっていく

ことがよくありました。

 

 

後の問題に手がつかないってことは

その部分の点数がごっそり無い

ってことです。

 

 

後々手がつかなかった問題を

見てみると実はそっちの方が簡単

だったってことが多々ありました。

 

 

そういうことが分かって、また

周りが解けていると物凄く

焦ってきます。

 

 

皆さんも経験はたくさんあると

思います。

 

 

もうこんなに時間が経ってる...

 

 

まだ半分しか解けてないのに

時間が足らない...

 

 

このようになると焦ってしまって

 

 

マークミス

計算間違い

文章の読み間違い

 

 

などの思わぬ失敗をしてしまいます。

 

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僕は、私は大丈夫!って思ってる人ほど

なりやすいです。

 

 

じゃあなぜこうなるのか?

答えは簡単です。

その試験問題のつくりを理解

してないからです。

 

 

逆にこれを理解しておくと時間が

無いといって焦ることがなくなり

自分のペースで解くことができます。

 

 

しょーもないミスを減らせるのです!

 

 

じゃあそのノウハウとはと言うと

 

 

最初の数分で

全問題を見ること

 

 

です。

 

 

具体的には

 

開始とともにいきなり問題を

解かずに目を通してどんな問題が

どれくらいあるかを確認する

 

 

たったこれだけです!

 

 

これをするかしないかで大きく

変わってきます。

 

 

そして確認が済んだらとにかく

短時間で解けるなと思った問題

から徹底的に解いていくことです。

 

 

時間のかかる問題と短時間で解ける

問題をごっちゃにして解いてると

無駄な時間のロスになります。

 

 

そうならない為にも問題をしっかり

と見極めて解いていきましょう。

 

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さぁ今すぐ

確認しましょう

 

 

たった1~2分の確認で

5点でも6点でも点数は上がってきます!

 

 

これをするかしないかでどんどん

差は広がります。

 

 

ライバルに大きく差を

つけてやりましょう!

 

 

ありがとうございました。